メトロノーム33

人生の折り返し地点の今、一度振り返ってみよう

雑草対策にはヒメイワダレソウ!

6月ともなると、草刈りをしても雑草は2週間ほどでグングンと勢いよく復活してきますね。

 

それなりの値段の電動草刈り機を購入し、

 

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3週間に1度程度、結構な時間を割いて雑草と付き合ってきましたが、去年の夏に草刈りの途中で腰を痛めたのがきっかけで

『草刈り機での処理以外の方法で雑草対策をしよう!』

と決意しました。

 

色々と調べていく中で、ポイントは

1️⃣管理を楽に!

2️⃣外観を良くしたい(雑草が目立たない)

この2点です!

 

まず簡単に行き着くところは除草剤ですよね。

ですが、毎年除草剤を撒いていたら出費も大きく(約¥4,000/年)、さらに庭なので健康面のリスクも考えると気が進まないなぁと…

何よりも毎年『撒く作業』があるではないか!

(どんだけ楽したいんだ笑😆)

 

ということで・・・

他の方法はと・・・

 

草花で雑草を制することが出来るかもしれない方法を発見

 

ヒメイワダレソウなる、面白い草花。

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ヒメイワダレソウは常緑多年草で、草丈が5~15cmで地面を這うように成長し、グランドカバーとして使われるそうです。

花の色は白やピンクの種類があり、小さな花が集まって咲く姿はとても愛らしく、開花時期が4月~11月と長い。との説明あり。

 

密集して生えていくらしいので、雑草が生える隙間を与えず、雑草の種が飛んできても、ある程度抑制出来ると考えた。

 

これで、先程のポイントであった

1️⃣管理を楽に!

→草刈りせず、放置可能!?

2️⃣外観を良くしたい

→草丈が短く、一定の草花のみ(ヒメイワダレソウ)だけになれば一貫性があり、綺麗にみえるのでは!?

 

希望の光が見えてきました!!!

 

早速購入し、とりあえず様子見で庭の隅に植えてみました。

植え方も簡単で、届いたヒメイワダレソウをポットから出し、雑草を抜いた庭のところへ植え、軽く土を被せ水を与えただけです。

こんなに簡単で枯れないかな?

何事もチャレンジです。

経過報告をお楽しみに!